細々と動くキャラは見ててかわいかったです。おすすめ度
★★★★★
タイトルから中世の戦模様を想像して買うと絶対に失望すると思います。
これはナポレオンの名前を借りていますがぶっちゃけ主人公がナポレオンである必要を途中忘れさせてくれる内容です。
別に褒めてるわけでもけなしてるわけでもなく、そういうトンデモな内容に飛躍していくということを言いたかっただけです。
ぶっとんだ内容にご都合主義の展開・・・・・かと思いきや、戦闘中はボーっとしてると即ゲームオーバーになります。
ナポレオンは忙しさにかまけてるといつの間にか弾くらって死んでます。
兵士たちも簡単に死んでいきます。
戦闘終了後働きに応じて指揮官に褒賞を分けるのですが大体うまくいかずブーイングが来ます。
けどそういった様がファンタジーにも関わらずリアルで私は好きでしたね。
やたらと安値なんで買ってみても損はしないと思いますよ。
面白いゲームなのに、何故に投げ売りされてるのおすすめ度
★★★★☆
もうこのゲームをクリアしてから三年ほどたってしまったので詳しいことは覚えていないのですが、面白く最後まで飽きないゲームだったという印象は今でも残っています。
さすがは任天堂のソフトといった感じでしたね。
完成度が高く、ゲーム性の部分で楽しませてくれる、ゲームらしいゲームでした。
あんなに面白いゲームが何故こんなにも安すぎる価格で投げ売りされているのか?理解に苦しむくらいです。
似非AOEおすすめ度
★★★★★
リアルタイムで進行し、プレイヤーが行うのは指示のみ、と言うAge Of Empiresタイプの歴史SLG。信長の野望で言うと嵐世紀に近いです。
GBA本体とほぼ同時期に発売されたと記憶しておりますが、完成度は非常に高く、ややボリューム不足ながらもコンパクトに纏まった良作と呼べます。実在の人物と架空の人物が織り成すシナリオは若干子供騙しな印象も受けますが、稚拙と言う訳でも無く、十分に楽しめるレベルです。
ですが矢張り操作性が良く有りません。この手のゲームは高解像度のディスプレイとマウスによる操作が必須と言えます。その点で星一つマイナスです。
難易度の方も高くは有りませんがそれなりの歯応えは有り、慣れるまでは少々苦労する部分も有るかもしれません。信じられない程の価格で投げ売りされているのを良く見かけますが価格以上には楽しめると思いますので是非一度お試し下さい。
頭を使いますおすすめ度
★★★★☆
親が購入してくれました。最初は放置していましたが、やってみるとかなりの出来だと思いました。まず、ストーリーには物語性があります。架空上の人物などを難しいですが物語とうまくつなげられてると思います。技術面においてはいろいろなユニット等を使う事ができます。非常にテクニックがいります。また自分の好きな作戦でユニット等を配置できるので、かなりお勧めです。おまけ要素も充実しています。一言で言うとコンパクトな感じです。しかしある程度、やり慣れてる人は物足りない感じがあると思います。ですが、この一点を除けばかなり高い評価を出せます。
心が和む。おすすめ度
★★★★★
このゲームは、ゲームボーイアドバンス買った当時に買いましたが、
僕は元々、シュミレーションゲームが好きでした。
今までプレイしたことがあるゲームは、マスを移動するゲームでしたけど、
このゲームは、マスにそって移動しないんです。
『５マス進む』とかではないんです。
アクションゲームとか、左にいったり、右にいったり、自由に移動できますよね？そんな感じです。
説明は難しいので、具体的には公式ＨＰを見てもらえば、大体理解できます。
こういった、自由に行動できる、そして一度に何人も動かせる。これが好きでした。
あと、さまざまなユニット（駒）がいます。
歩兵、騎馬、大砲、工作兵、えーと、どれくらい、いたか、全部いえません。
とりあえず、たくさんいます。楽しいです。
一気に騎馬隊で突っ込むとか、歩兵部隊つっこませるとか（鬼）
いろいろな楽しみ方があります。
概要
プレイヤーがフランスの英雄ナポレオンとなり、敵を撃破していくリアルタイムウォーシミュレーション。通常のシミュレーションゲームと異なり、プレイヤーが操作するのは、あくまでもナポレオン本人のみ。自軍の歩兵や騎兵、艦船に「召集」、「命令」、「回復」、「気合入れ」、「集合」などのコマンドをあたえ、戦況に応じて臨機応変に作戦命令を下すのだ。 ヨーロッパ各国の軍隊やモンスターなど、敵はさまざまだが、各マップをクリアするごとに、壮大なストーリーが解き明かされていく仕組みになっている。ストーリーモードは全30話以上とボリューム満点。さらに、2台のGBAを使っての対戦モードや、部隊の配置だけ行う観戦モードや、100部隊をいかに短時間で倒すかを競う100人斬りモード、敵の本拠地をどれだけ早く占領するかを競うタイムモードなど、サブモードも多数。（中田和志）
