読売ニュース

Y!ニュース

日本史クイズ

+ リボルテックヤマグチ No.43 鉄人28号 +

リボルテックヤマグチ No.43 鉄人28号


おすすめ度:★★★★★
最安値はこちら!

Amazon.co.jp



惜しい!
おすすめ度 ★★★★☆

シリーズを重ねる毎に粗削りなイメージになっていると囁かれる『リボルテックシリーズ』ですが、この『鉄人28号』は、なかなか良い仕上がりになっていると思います。
ただ、1つ残念に思うのは、肘関節の処理です。ここは出来れば同シリーズの『ゲッター1』や『ジャイアントロボ』のように処理してほしかった。膝関節と同じ処理方法なのですが、膝だとリボルバージョイントが後ろに隠れる為、さほど気になりませんが、肘だと、真正面からジョイントがまる見えになってしまう上、肘の付け根がジョイントの丸みの上部分の為に、細く貧弱に見えてしまいます。その1点だけ残念に思えました。



最高傑作!!
おすすめ度 ★★★★★

価格も手頃だし、なにより可動範囲が凄すぎです!!かつて、ここまで動く鉄人を見たことも聞いたこともありません。見た目はリボジョイントばっかで山口式可動が少ないかな?みたいな感じがしましたが、実際に動かしてみると全身にヤマグチマジックが盛り込まれてます。リボ球も緩いトコは一個もなく(今まで購入したリボシリーズは、どっかこっか緩いトコがあった)全てカチカチ動きます。私は飛行ポーズで飾ってますけど、最高にカッコいい!!遊んでよし、飾ってよし、これぞ最強のアクションフィギュアではないでしょうか。全てのロボットアニメに少なからず影響を与えた元祖巨大ロボット『鉄人28号』鉄人ファンだけでなく、ロボットアニメファンの方もおさえておく価値のある素晴らしい作品です。



ジョイント使いすぎ!!
おすすめ度 ★★★☆☆

「ついに念願の鉄人28号だ」と楽しみだったが、リボルジョイントの使い過ぎか、曲がらなくてもいい方向まで曲がるので、ポーズをとらせるときにストレス爆発。ここまでリボルジョイント使う必要があるのかと疑問に思った。オプションはお得感満載だが、リボルテックのこれからの課題が鉄人28号で明らかになったような気がする。むしろ同じ山口氏のグリコのおまけの鉄人の方が可動範囲は少ないが潔くとてもいい。



いろいろな試み
おすすめ度 ★★★☆☆

今回の鉄人は2004年度版のアニメを元にして作られているそうです。
古くからのファンの方には申し訳ないけれど、個人的にはタイムスリップグリコのプロポーション(足長、細身、頭部が小さい)で
出して欲しかったなあ・・・
と思いつつ、この鉄人、手にとってみるとなかなか。
デザイン上、可動範囲が制限されそうなんですが、かなりグリグリと動かせます。

間接は全てリボルバージョイント。手首までリボルバー。手首の接続はちょっと角度にクセがあります。
ひざの接続はちょっと感動。ひざ裏のデザインが上手くまとまっています。
胴体はよだれかけ、胸、腹部の3分割、全てリボルバージョイント接続でグリグリ動きます。全部硬い素材で出来てました。
ビス止めのリボルテックなんて、初めて見ましたよ。

推進装置までリボルバージョイント接続。左右の推進装置、間がジョイントで固定されていて、
外せば独立可動しますがあんまり意味無いかも?極端な角度はつけれません。

オプションは「指が動く」手首。(正確には手が開く?)
腕が破損したときのパーツは、他のリボルテックにつけても違和感なさそうです。
一番の目玉は、推進装置の噴射炎。こちらにジョイント用の穴が空いているおかげで、
本体背部に不自然な穴が無くなっています。(足の裏にはあります)
が、飛行ポーズをとらせた時に負荷がかかるので少し心配。結構硬いのは硬いですが。
目の赤い「悪の鉄人」頭部も付属。

気になる点。
箱から開けた時、胴体に二箇所ビニールが挟まってる(パーツ同士がくっつくのを避けるため?)んですが、
切れ込みがないため、胴体を分解しなければなりません。ジョイントは最初硬いので一苦労。
塗装も、本体の色と比べ、緑と赤の塗装部分がちょっと浮いている気がします。
目もシールをペタンと貼ったような質感です(コレはあえてそうしているのかもしれませんが)



タイムスリップ グリコを超えた!
おすすめ度 ★★★★☆

この鉄人の出来については 他の方のレビューの とおり、
申し分の無いものです。
原作とも新旧アニメとも違う、力強い 鉄人 山口号 と言えます。

山口氏が手掛けた 名食玩 タイムスリップ・グリコの鉄人が
霞んでしまいました。

早く オックスと闘わせたい です。


鉄人28号 最新動画

鉄人28号 の最新情報

横山光輝 三国志 鉄人28号 ペンハリガン