さあ最終章へおすすめ度
★★★★★
SuperBell'zの最新作であるが、
今回の舞台は山手線および大阪環状線がメインとなるが、
タイトルトラックである「MOTO(e)R MANでGO!」は
電車ゲームの最高傑作「電車でGO!」のFinalを飾ることになったが
>その最終章にふさわしいように
山手線が環状線リミックスされている
山手線DJブースによるパーティが開かれすべての人がハッスルいたします。
そしてファンの間で要望の高かったみなとみらい線も再現されている
がやはりというべきの中華風で渋谷から元町中華街まで突っ走ります。
これを聞くたび中国のイメージがわかりやすくなります。
そして西の環状線である大阪環状線であるが、
ユニバーサルシティ開業祝として
今回はゲストとして某有名実況解説者と某タイムマシーン発明者
が出てきており、未来の発券機による漫才も披露されています。
あんな関西のにおいが強い発券機がいたらおそらく他地域の人は切符が変えないと思う。
かいじ101号は某兄弟デュエットソングによって一躍スターダムにのし上がった「あずさ」の影で泣く「かいじ」の哀愁を感じさせてもらえます。
そして青春18切符ユーザーには切っても切れない関係にある。
「ムーンライトながらの思い出」ではまさに乗ったことしかわからない経験
そして苦悩が見事に再現されています。(自分は乗ったことがないので参考になりました。)
今回も中身は非常に濃いです。