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アニー・ホール

ウディ・アレン
おすすめ度:★★★★★
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「僕たちの関係はサメの死体だ」
おすすめ度 ★★★★★

アルビー(W・アレン)のアニー(D・キートン)へのセリフ

「関係というのはサメと同じで
 常に前進していないと死ぬ」

「僕たちの関係はサメの死体だ」


食事中 会話をしない夫婦、
街を歩く時 手を繋がない夫婦は サメの死体なんでしょうね。

僕の経験では、
付き合い始めて半年、長くて1年で サメの死体になりがち。

観る者の意表をつくアレンの演出、
そして何と言っても D・キートンの笑顔が可愛いくて魅力的。

<教訓>
男と女がお互いに好きあって結婚しても、
自動的には幸せにはなれない。

そこで愛が必要!

相手に変わることを要求せず、
愛する人の為なら、自分が変わる、お互いが変わる。
それが本当の愛
本当の愛は日々の努力
それが生きているサメ、前進するサメなんだ。




ウディ・アレンのご指南映画です。
おすすめ度 ★★★★★

このウディ・アレンワールド満載って思いがちな「アニー・ホール」って作品。多分見たことなくても余りにも有名なタイトルを聞いた事がない人はいないと思います。
でもこの作品はサブタイトルを「彼女と過ごした日々を思い続ける彼のメモリー」ってつけたいくらい。
それくらい彼女への感情で揺れ続ける男(ウディ・アレン)ともちろん愛情はあったはずなんだけど、いつしか自由に羽ばたこうとあがく女アニー(ダイアン・キートン)。
スイートな季節を過ぎて別れの予感が漂う時、シニカルになんて構えれてられない、とかなりの捨て身でせまっていく男の姿はこっけいでもあり、哀しくもあり。
恋の取り扱いはくれぐれも間違えてはイケマセンって言うウディ・アレン流の恋愛指南映画だと思います。さらに上級指南の「マンハッタン」も連作で見るのがお勧め。



恋のはじまりと終わりを描いた秀作!
おすすめ度 ★★★★★

「アニーホール」はウディ・アレンの代表作ですね。
この映画でウディ・アレンが監督賞、
アニー役のダイアン・キートンが主演女優賞を受賞しています。

ストーリーはごくシンプルで、一組の男女が出会って恋に落ち、
情熱的なひとときを過ごし、次第にすれ違い、別れを迎える。
ただそれだけなんですが、その単純なストーリーの中に、
ウディ・アレンらしいスパイスが効いていて
単なるラブストーリーでは終わらない良作に仕上がっています。

夕暮れのブルックリン橋をバックにアルビーとアニーがキスするシーンは
すごくロマンチックでお気に入りのシーンです。

NYの街並みはもちろん、アニー役のダイアンもおしゃれで、
ニューヨークカルチャーを存分に楽しめる映画です。
噛めば噛むほど味が出るみたいに、観れば見るほど好きになる映画なので、
まだ観ていない人はぜひ観てみてください!



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ななこSOS アニー・ホール 長谷川潤