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男女7人夏物語 DVD-BOX

明石家さんま
おすすめ度:★★★★★
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懐かしい
おすすめ度 ★★★★☆

このドラマは懐かしい。さんま、しのぶのコンビで最高にいい味出してます。下町が舞台にたっているのですが、古さを感じさせません。やはり大竹しのぶさんの演技が一番光る感じがしました。この時代はいい時代だったのだなとつくづく感じさせられました。



知らない世代が見ると・・・
おすすめ度 ★★★★☆

 このドラマが放送されていたときは生まれてはいましたがまだ物心もついてないときなので、ほぼ知らないと言ってもいい世代です。このドラマを見るとその時代の時代背景なども分かって面白いです。
 明石屋さんまさんのドラマ、特にこの「男女7人夏物語」はさんまさんのデビュー作なので見てみようと思いました。見てみるとこれがさんまさんなのかと思いました。もう21年も前の作品なので顔が凄く若いのはもちろんなのですが、演技もとても上手いです。特に大竹しのぶとのからみのシーンは漫才を見ているようでとても面白かったです。最近はドラマでは見ませんが、ドラマもやって欲しいなと思いました。
 キャスト陣はみんな凄く若かったです。特に、片岡鶴太郎さんは現在よりも太っていたので驚きました。
 千明が桃子に向かって「あんたは今井さんと結婚して普通のお嫁さんになったほうがいい」というセリフを聞いて、「いや離婚し取るがな」と思わずつっこんでしまいました。
 この後の展開も気になるので「秋」も是非見てみようと思います。
 さんまさんの若い頃が見てみたい人にはお勧めの作品なので見て欲しい作品です。



彼はタダモノではない
おすすめ度 ★★★★★

 明石家さんまという人は本当に演技が上手い。今直ぐ役者になっても食っていける人だと思う。彼がこんなに演技が自然に出来る人とは驚いた。臭くないのだ。白けないのだ。やはり「本当に才能がある人」というのは、大抵の事はサラリとやってのけてしまうものらしい。世にいる俳優を天職としている人達と比べても全く遜色が無い。いや、無いどころか、彼は立派に俳優だけでもやっていける人だ。その源はどこにあるのか不思議だ。あれだけ役に没頭できる才能、傍から見ても「明石家さんま」を消し去ってしまう、意識させない能力…下手な役者はどんな役をやっても「同じ人」に見えてしまうものだが、彼にはそれが無い。役相応に化けるのである。見てて白けない。演技をしている明石家さんまは明石家さんまではないのだ。そう思わせるあたりがホントに凄いと思う。




色褪せないドラマ
おすすめ度 ★★★★★

昔流行ったドラマを今見ると思わず赤面してしまうような臭いセリフや、いかにもあり得なさそうな設定でまともに見られないものが多いのですが、「男女7人・・」は今見ても全く色褪せることなく、普通に楽しめてしまいます。
これは脚本の良さだけでなく、さんまとしのぶの絶妙な掛け合い漫才的やりとりがメチャメチャ面白いです。
それと脇を固めるキャラ。1人1人がしっかりと個性を持っていて思わず「いるいる、こんな人!」とか「わかるよ、その気持ち」と素直に感情移入できるセリフまわしで、恐らく見る人によって好きなキャラが分かれると思われる素晴らしい登場人物たちです。
更にドラマのテンポの良さが面白さに拍車をかけています。

今見ても面白いもう一つの理由として、離婚したさんまとしのぶがドロドロした別れ方ではなく、今では一緒に住んでいた時より仲の良い友達になっている(大竹しのぶ「私一人」参照)ところがこのドラマの新鮮味を増しているのかもしれません。



大好き!!
おすすめ度 ★★★★★

この作品は、鎌田敏夫がウディ・アレンの世界を日本におき変えたものである。
クイーンズボロ橋と清洲橋、大人になりきれない男女の恋愛観、ネイティブにしか分からない絶妙な会話のやりとり、そしてラストシーンに展開される男女を入れ替えての「マンハッタン」の再現等々。
この後に実際に結ばれる主演2人の演技も見事だが、当時の空気をそのまま切り取ったような各場面と鳴り止まないBGMも実に素晴らしい。

20年経ってもいまだに色あせない、恋愛群像ドラマの大傑作である。


概要
トレンディドラマの原点と言われる、鎌田敏夫脚本による恋愛ドラマの傑作。タイトルロールにある「男女7人」を、連続ドラマ初主演となる明石家さんま、後にさんまと私生活でも結ばれる大竹しのぶ、お笑い芸人として人気の片岡鶴太郎、二枚目奥田瑛二、そして池上季美子、賀来千香子、小川みどりと、バラエティに富んだメンバーが演じた。このキャスティングが功を奏し、それまで熱演派のイメージが強かった大竹が、さんまとの軽妙なやりとりを見せたり、逆に油ぎったキャラが売りだった鶴太郎のシリアスな演技が注目されたり、さまざまな意味で新しい才能がここから羽ばたいた。
舞台は隅田川にかかる清洲橋。そのほとりのマンションに住む旅行代理店勤務の良介(さんま)と、フリーライターの桃子(大竹)を軸に、鎌田脚本では定番の“家に集まる仲間”から恋愛へと発展する複数の物語を、テンポよく描ききっている。石井明美の歌う主題歌「CHA-CHA-CHA」も大ヒットし、翌年には続編「男女7人秋物語」が作られた。(斉藤守彦)

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