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ラクガキ王国2 魔王城の戦い


おすすめ度:★★★★★
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夢のようなゲーム
おすすめ度 ★★★★☆

たしかに、ゲームとしてアラは多いです。
ストーリーが子供向きであったり、一部のワザが極端に強すぎたり、ワールドが少なかったり。

しかし、そこらへんは大して問題に感じませんでした。
実に些細なことです。
この作品の魅力は、やはり「ラクガキ」でしょう。


子供の頃、粘土工作をしていて、誰もが
「これが動き出したらいいのになぁ〜」「これが飛んだり走り回ったりしたら、楽しいのになぁ」と思ったはずです。
なんと、このゲームでは、それが実現してしまうのです!
それも、極めてハイレベルで!


ラクガキの作り方は、まさに粘土工作のよう。
カタチを決め、パーツを作り、パーツの太さや、丸みなどを調整する。
パーツをくっつける場所を決めて、くっつける。
このパーツは、手の動きをしてね、これは足だよ、これは頭の動きをしてね、
これはシッポの機能をするんだよ、これは羽だからはばたいてね、そんな指示を出す。

それだけです!たったそれだけでラクガキの完成です!
それだけで、なんと、しっかりと動き出すのです!

動きの種類も何種類も用意されていて、挌闘家のようにキビキビ動くモーションや、
女の子のようにるんるんと歩くモーション、おっさんのようなガニマタ歩き、
犬の用にすばしっこく走る動きや、馬のように軽やかに駆け回る動き、
ムシのようにカサカサ不気味に這い回る動き、
おもしろいところでは、車輪を装備してすばやく滑らかに動く、なんてこともできます。


そういった基本モーションに加え、パンチ、キック、体当たり、シッポや武器や飛び道具を駆使した
ワザなどを自由に設定でき、その組み合わせは多岐にわたります。
複数のワザをつなげてコンボも可能で、『ジャブ→回し蹴り→アッパーで浮かせる→武器で切り払う』
なんて華麗なこともできます。


何十個ものパーツを細かく作って、精工なモデルを作ってもいいし、
パーツ数個だけで簡単なモデルを作ってもしっかり動く。
慣れが必要ですが、ラクガキツールも使いやすく、工夫次第でいかようにも作ることが出来ます。

ラクガキはまさに自由。既存のキャラを作ってもいい。
好きなマンガやゲームのキャラクターを描いたっていいし、もちろん自慢のオリジナルキャラを作ったっていいし、
何がなんだか良くわからないものだって良い。
足の機能を持ったを腕を描いたっていいし、頭に羽の役割を持たせたっていいし、
おしりがパンチをしたり、髪の毛からレーザーを打ったり、
手だけ異様にでかくしてパンチだけ強化したり、長い足だけで猛スピードで駈けるモデルを作っても良い。
空を飛ぶことや、居合切り、武器の先端からファイヤーボールを打つ、超高速で電撃ををまとって突進する、なんてこともできます。
アイディア次第では、さらにイロイロな特色を持たせることができ、その構造を考えるだけでもワクワクしてきまいます。



というように、実に独創的でハイレベルなキャラメイクができる本作。
暇つぶしにも最適、やりこみ(描きこみ)にも最適、それでいて気軽に始められる、それでいて奥が深い、
そんな素敵すぎる一作です。

即買いからバカみたいにプレイし、購入後数年経つ今でも、ついついプレイしたくなる素敵なゲームです。



特に子供にオススメです
おすすめ度 ★★★★★

姪っ子に「絵を描く=感性UP」になるかもしれない…と購入しました。
前作と違いかなりレスポンスが良くなってます。

私が思うこのシリーズの一番面白いところは家族や友達など複数の人が絵を描いて遊ぶことだと思ってます。

そう言う意味では前作の方が絵を描く楽しさは多く、今回は敵を集めたりするのが楽しいです。

どちらにせよ、ストーリー、雰囲気、絵を描くこと自体、子供に遊ばせるゲームでは一番良いゲームだと思います。



今作では描いたらくがきを「動かせる」
おすすめ度 ★★★★★

前作が「自分で描いたらくがきが動く」だったとすれば今作は「自分で描いたらくがきを動かせる」この違いが意外に大きい。
今作では、フィールドを歩くのも、アイテムを取るのも、敵キャラと戦うのも全て「らくがき」を自分で「操作」して行えます。この「自分のらくがきを動かす」と言う作業がめちゃめちゃ楽しいです。
またシナリオもしっかりしていて、続編というより全く違うゲームと思った方がいいかもしれません。

前作は約1年でBestが発売されてますので、こちらもそろそろ出るかも?


前作とは違う世界観
おすすめ度 ★★★★★

誰でも一度は、「描いた絵が飛び出したら面白い」とか、
考えたことあるかもしれない。
このゲームは、それが実現する。
何もないところに体を描く―腕を描く―足、頭や飾りを描けば、
オリジナルキャラが出来上がる。
前作よりも作りやすくなった(各パーツごとに消せる、太さがかえられる)
パーツも大幅に増え、車や鳥キャラなどを簡単に作れる。
なんといっても世界観とはぜんぜんあわないキャラクターも作れてしまうのが楽しい。(銃を持ったギャング、某ロボットアニメなど)
技も自分でカスタマイズできる。

そして、作り上げたそれらのキャラクターで冒険するのもまたいい。
今回はアクションゲームだ。レベルアップや攻撃力、防御力などの
RPG要素も含まれている。
自分で描いたキャラは、思い通りに操作することができる。
アクションゲームとしてもなかなか奥が深い。

ストーリーだが、
最初は全然期待していなかったが、ムービーなどは
ギャグも入っていてみていて楽しい。
遊んでいるうちにキャラクターもなかなかいいと思えてくる。
ムービーは後からいつでもみられる。
ストーリーは、前作よりも短いものだが、クリアーしても 新しいキャラを作る楽しさがある。

メモリーカードを使って友達と作ったキャラで対戦することも可能。

ラクガキ王国は、ニンテンドーDSでも発売する予定。


ラクガキだけで十分。
おすすめ度 ★★★★☆

前作に比べ相当自分の思い通りに描けるようになっていると思います。
操作もむしろやり易いと感じました。

ゲームの魅力そのものであるラクガキは、慣れとアイデア次第でかなりそれなりのものを描くことが出来ます。
またその反面、ただ丸に三角を繋ぎあわせただけのラクガキが動き出すのも魅力の一つだと感じました。予想に反した思わぬ動きがまた良い味を出していた時等はなんともいえません。
ですから多少気になっていた絵の得意不得意も・・・ほぼ気にならないでしょう。

一方ストーリーですが、実際私は描くのに夢中になり、話の先が知りたい、等という気持ちは起こりませんでした。
雰囲気も子供向けの優しい話といった類ものではないと思います。決して悪いものだったわけではなく、ただ流しても問題無いような話、といったところでした。

ラクガキだけで十分遊べるゲームだと思いました。
簡単なものなら数分で描けるので、数人でワイワイ遊んでも楽しいと思います。


ラクガキ王国 最新動画

ラクガキ王国 の最新情報

松本蜜柑 ラクガキ王国 島木健作