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日本史クイズ

+ 憂國 +

憂國

三島由紀夫
おすすめ度:★★★★★
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最高☆☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★

とりあえず買ってから毎日見ています
「英霊の聲 」と合わせて見るとさらにいいと思います ワーグナーにのせて白黒の画面で能の舞台のセットで繰り広げられる究極ミニマル愛国(憂国ですね)主義ムービー。
三島好きな人はとりあえず見ないと!!



死とエロスの作品
おすすめ度 ★★★★★

三島の終生のテーマである「死とエロス」の充溢した作品である。
三島はジョルジュ・バタイユの思想的な影響を明言しているが、バタイユがこの作品をどのように見るか興味のあるところである。
「至誠」の文字を背景にワーグナーの音楽の流れる中、粛々と行われる自害の場面は血と汗にまみれ、内臓をさらけ出す中、汚穢と恍惚が一体となる。そこには武士道の潔さというより、強烈なエロティシズムを感じる。
そこに独特のナルシシズムの影を見て、鼻白む人もいるであろうし、
あまりにも鮮烈な死の場面に嫌悪感を抱く人もいるであろう。
しかし、全編、死の圧倒的な迫力とそこから感じるエロティシズムは好悪の感情を観るものの心を強く揺さぶる。
好悪の感情を超えて、観るものを圧倒する力。
それこそ芸術ではないか。



本当の制作意図
おすすめ度 ★★★★★

三島がこれをつくった理由は、いろいろいるが、本当の制作意図は単に筋肉と胸毛を見せびらかし、自分の裸体で、世の男好き男性に興奮してもらいたかっただけなのでは・・・。つまりホモのオナペットになりたかっただけのような気がする


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