最高のレースゲームを体験おすすめ度
★★★★★
まず僕はWRCが大好きって事です。
その点で普通の人とは違うかもしれません。
今までプレイしてきたレースゲームで一番面白かったゲームです。
実際のWRCを見たことがない人はプレイして楽しめるかどうかわかりません。
ただWRCが少しでも好きな人は、このゲームを楽しむことが出来ると
100%の自信をもってお勧めできます。
WRCのルールもゲームをする事でさらに理解が深まります。
走っていても爽快で、操作性のよさはグランツーリスモの1024倍です。
プレビューもカッコよくて、自分の走りに惚れ惚れします。
やりこみの要素があるのでレースゲームの中でも長い事遊べる部類に入るでしょう。
実際のレースをベースにしているので
膨大な量の情報が入っています。
世界各地の映像や、自動車メーカー、選手、車、のデータが豊富にあります。
値段以上の価値があります。
初WRCてす。おすすめ度
★★★★★
このシリーズ初めてプレイしました。ラリーにはプジョーが参戦し始めてから興味があったので、とても好きです。
普通のレースゲームと違うのは、オンやオフロードを走って終始タイムアタックみたいな感じです。コースを何周も走って終りのレースゲームに飽きた人にはオススメ。
一番の楽しみは走り終った後のリプレイでしょ。ヘリからの映像見てこってるなぁって思いました。車内のカメラの時はぶつかるとちらつくし。
車体がぶつかって壊れたり、ギアが入りづらくなったり(MTの時は分からない)、泥で車体が汚れたり…
初WRCプレイヤーとしては満足です☆
進化している筈なんだけど…おすすめ度
★★★★☆
前作より進化している筈なんだけど、なぜか2の方が面白く感じる…
それは、今回マシンが壊れることとコースの忠実さにこだわったために、走りの部分は退化してしまったのではないかと…グラフィックはよくなったのだろうが、車のポリゴンが増えたせいか車が地面から浮いているような感じさえする。あと、2よりナビのタイミングが悪くコーナーを曲がるタイミングが掴みづらくなった、ドライバーの腕がプレイヤーの操作と同じ動きをするドライバーズビューが無くなった、と不満点は多いが、前回と比較しなければこれはこれでよいかとも思える。
純粋にWRCという競技の雰囲気を味わうのなら○
対戦的なレースゲームばかりやっている人なら、タイムアタックばかりのような印象を受けるだろうが、ラリーという競技独特の見えない敵と戦う緊張感はリアリティーあります。プロドライバーが実名で出ているので、ソルベルグやローブなどとタイムを競って走る臨場感がたまりませんね。
日本初開催の2004年度版が出るのを期待します。
進化している筈なんだけど…
おすすめ度 ★★★★☆
前作より進化している筈なんだけど、なぜか2の方が面白く感じる…
それは、今回マシンが壊れることとコースの忠実さにこだわったために、走りの部分は退化してしまったのではないかと…グラフィックはよくなったのだろうが、車のポリゴンが増えたせいか車が地面から浮いているような感じさえする。あと、2よりナビのタイミングが悪くコーナーを曲がるタイミングが掴みづらくなった、ドライバーの腕がプレイヤーの操作と同じ動きをするドライバーズビューが無くなった、と不満点は多いが、前回と比較しなければこれはこれでよいかとも思える。
純粋にWRCという競技の雰囲気を味わうのなら○
対戦的なレースゲームばかりやっている人なら、タイムアタックばかりのような印象を受けるだろうが、ラリーという競技独特の見えない敵と戦う緊張感はリアリティーあります。プロドライバーが実名で出ているので、ソルベルグやローブなどとタイムを競って走る臨場感がたまりませんね。
概要
世界唯一のFIA世界ラリー選手権公認ソフト「WRC」シリーズの1作で、数々のドラマ生んだ2003年シリーズを完全再現した作品。登場マシン、ドライバー、コースはもちろんのこと、壊れるマシンの破片やピットクルー、さらには観客にいたるまで、あらゆる「WRC」を再現しているのが大きな特徴だ。
「WRC」とは世界14ヵ国の移動しながら、全14戦を戦い抜く過酷なレース。今作ではその14ヵ国のコースを、最小10cm四方単位からなる衛星画像を使って緻密に再現。2003年からの開催となったトルコラリーも収録しており、小石を含んだグラベル、雪原、アイスバーン、石畳など50種以上からなる各国の路面状況をも忠実に表現している。
登場するマシンは35000ポリゴンという前作と比べて2倍以上からなら高解像で描かれ、ボンネットが徐々に壊れていくさまや塗装がはがれていくさまなど、より現実に近い描写が楽しめるようになっている。また、オフィシャルやピットクルーの動きにはモーションキャプチャーを利用するなど、徹底的にその世界の再現にこだわっている。
操縦できるマシンは「XASARA WRC」や「FOCUS RS WRC 03」、「206 WRC」など全19車種。7台の最新WRCマシンも含まれており、バリエーションも含めるとその数は54台にも上る。(田村 雅)