こちらの作品は我が家の子供たちは大好きです。助け合うこと子供達に伝えるのはとても大変!自分がまず見本を見せるにしてもなかなかそんな場面には出会えないと思います。けどこのビデオを見て救出することが何か?を理解できたようです。日本にはないストーリーで親の私も納得です!!
子どもも大人も安心して楽しめる珠玉の作品おすすめ度
★★★★★
日本でいうところの「大工さん」であるボブとウェンディ-、そしてそれぞれのキャラクターを持った作業車のショートストーリーが入ったビデオです。
(東京地区では水曜日の朝に「ボブとブーブーズ」という邦題で放映されている日本語版のオリジナル・ビデオです。)
主人公は決してかっこよくもない、登場人物は決して可愛くない、ストーリー決して派手ではないこの作品にはまってしまう一番の理由は、欠点や性格上の癖、弱みを持ったキャラクターがお互いのよさを認めあいながら、ごく自然に気持ちよく生きているからでしょう。
特にこの巻では一生懸命不器用にレスキューで活躍するボブが見もの!です。
シンプルで聞き取りやすい英語で親にとってもいい英語の勉強になりますし、クレイアニメーシ!ョンのため、ほのぼのとした雰囲気で子どもにも安心して見せることができます。
英語のスピードは速いおすすめ度
★★★☆☆
帰国子女のお友達の家に、ボブのおもちゃが有ったため
試しに買って見ました。
もうすぐ4歳の息子は喜んで見ていますが
トーマスに慣れた母の私の耳には
とにかく苦痛なくらい英語のスピードが速い!
(全くネイテイブな速さで、台詞も多い)。
45分近くあるのもちょっと長いですね。
音声もちょっと割れています。
英語教育教材として与えるのには
ちょっと早かったみたいです。
聴きとって反応すると言う意味では
うちはまだ
トーマス、リチャード・スキャーリーで
満足できそうです。
親子で夢中!ボブと仲間たちとの英語ワールド!!おすすめ度
★★★★★
待ちに待ったビデオが届き、親子で釘付けです。某TV番組でボブたちと出会ってから、はたらく車の大好きな2歳の息子は夢中で「ワ~オ!」と叫びながら観ています(笑)。意地悪スパットも何故か憎めないキャラクターで、これまたお気に入り!大きなわりに臆病なロフティをみんなで勇気付けたりしながら、仲間の温かさ、協力することの大切さを教えてくれます。カラフルな色彩や繊細でコミカルな動きが小さなお子さんをも夢中にさせてくれることでしょう。ネイティブな英語の発音が自然に耳に入ってきて、息子とどちらが先にマスターできるかこれからが楽しみです。
ヘルプ!じゃなくて ”へゥプ!”だそうな。
おすすめ度 ★★★★★
2歳の息子に買い与えて見たところ、1日1回は必ず見るのがこれ。
To The Rescue!というだけあって、助ける助ける。
とくに、”HELP!”とさけぶ所が好きみたいなのだが、
”へるぷ!へるぷ!なの?”と聴くと、
”へ~ゥプ!へ~ゥプ!“と、なんだかとても良い発音で答えてくれた。
もしかして、英語の耳になるのかな?
概要
イギリスのテレビシリーズ『Bob the Builder』の4つの冒険を紹介する本作は、今までに見たこともないような協力的な建設機械たちのお話である。
高いところでの仕事になるとこわくて足がすくんでしまう青いクレーンのLoftyがいて、まっくら闇の中で仕事をしなければならないときにはエンジンがパチパチ音を立ててエンストしてしまう、真っ赤なブルドーザーのMuckがいる。黄色い働き者の切削機ScoopやスチームローラーのRolly、セメントミキサーのDizzy、工事現場の仲間たちのペットである猫のPilchard、りこうぶったカカシのSpud、そして、物語の中の唯一の人間で、みんなの父母的な存在であるボスのBobと事務員のWendyがいる。
とてもわかりやすいそれぞれの章は、新しい工事現場のガタガタした土地をきれいにするところから始まる。しばらくすると、さまざまな問題や障害がもちあがるのだが、活発な話し合いと安心させるような言葉によって、ハッピーエンドへと向かう。
Bobシリーズはともすれば、もうひとつのおしゃべりな乗り物たちの物語、「Thomas the Tank Engine and friends」(きかんしゃトーマスとなかまたち)とファンを分かち合いがちである。どちらのシリーズも、他人との協力や問題解決といったなかなか難しいテーマに取り組んでいながら、乗り物が大好きな3歳から7歳の子どもたちに大人気だ。(Tammy LaGorce, Amazon.com)