使用して約2年経過。現在青・黒の2台を所有しています。2年間使用した感想としてあげたいのはやはり人間工学を具現化した『作品』だな、ということに尽きます。身体へフィット感もですが、メッシュを多用しての通気性の快適さ、わざとないと思われるヘッド・レスト。作業に集中する椅子にはヘッド・レストなどいらない、という意思が感じられます。まったくへたりというものがなく、一生モノのシゴト椅子という言葉に集約できそうです。はっきり言って値段以上の価値があります。
デスクワークチェア考察おすすめ度
★★★☆☆
アローンチェアとスチールケース社のプリーズチェアを使っています。
購入時に他の製品も比較検討した結果残った2点を購入しました。
アローンチェアの【メリット】
@比較的出回っているのでアフターもしっかりしている
Aメッシュ地なので通気性が良い(特に夏場は最高です)←イチオシ
B知っている人も多いので高級チェアーとして認識されている
【デメリット】
@枠組みが硬いので太ももの裏に当たって長時間だと痛くなる←人による
A出回っているサイズが日本人サイズMでLサイズを試す機会が少ない
Bリラックスして倒したいときにヘッドサポート部分がない
そんな感じで夏はアーロンチェアの良さを実感していますが
他ではプリーズチェアが勝っているように思います(個人の好みもありますが)
あと、購入はなるべく大きな販売代理店などで購入されたほうが
サポートがしっかりしていていいですよ(故障経験者です)。
概要
Aeron ® Chair 世界が認める、革新の座り心地
| アーロンチェア
開拓し続ける 理想の椅子を求めて、全てを革新したワークチェア
先駆し続ける エルゴノミクスデザインの分野を常にリード
象徴的存在 世界であまねく知られる、ワークチェアの代名詞 |
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ハーマンミラーはデザイナーに"冒険の自由"を与えることで、チェアの歴史を塗り替えてきた。 たとえば、常識を打ち破る試みにビル・スタンフとドン・チャドウィックが見事に成功したように。 アーロンチェアを手がけた時、彼らは過去のレシピに従わなかった。 その代わりに、形と素材の両面の追究から"かつてない椅子づくり"にチャレンジしたのだ。 可能性に限界という線を引かず、それを飛び越えること。その創造性はワークチェアをより良い方向に導き、 マーケットに新たな領域を切り開いた。エルゴノミクスデザイン、すぐれたパフォーマンス、環境への配慮…。 二人の信念をかたちにしたアーロンチェアは、従来のチェアに満足できなかった人々の支持を集め、 その賞賛は瞬く間に世界中のオフィスに広がったのだ。
アーロンチェア、それは唯一無二のワークチェア |