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ハーマンミラー セラチェア グラファイト CJ133AACC AJ G1 BB G1 G1 BK FP


おすすめ度:★★★★★
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作業性を重視する方へ
おすすめ度 ★★★★★

ハーマン・ミラー社といえば、メッシュ地のアーロンチェアが有名ですが、セラチェアはポリプロピレン製という大きな違いがあります。

いずれもワーキングチェアとしての位置づけですが、座ったときに浮遊感があるアーロンチェアに対し、座面の確かな存在感と、独特の座面構造およびランバーサポートにより肩から腰の部分をしっかり支えてくる安定感がセラチェアの魅力です。安定感はよい作業につながります。

よって作業性を最大に重視される方であれば最適な一脚となるでしょう。長時間の作業でも蒸れないことも良い点の一つです。

ただし、ヘッドレストもないことからも明らかなように、リラックス性は幾分犠牲になっています。完全に仕事に特化しています。



とてもよかったです。
おすすめ度 ★★★★★

インターネットのレビューを確認して購入しました。短時間ですが、良かった点。
1.キーボードを打つときの手首にかかる負担、肩およびクビにかかる負担が圧倒的に減りました。これはすばらしいことです。キーボードを打つときに肘掛けにて肘をのせて、手くびをフリーにして打つ。そうすると、キーを打つ早さも早いし、疲労も来ません。すばらしいですね。さらに、キーを打つときに、自然と後傾姿勢になります。リクライニングがしずみこまない範囲に設定すると、腰のサポートがしっくりきて、快適に仕事ができます。
2.座面は固めですが、個人的には許容できる範囲です。ほとんど沈み込みはないです。一方で通気性がよいので快適です。ソファのような「快適」を求める方には不向きと思われます。
3.デザインが秀逸。アーロンチェアより一回り小さいにもかかわらず、両肩まで十分に包み込んでくれます。イスで寝たい人には、別のチェアを選んだ方がよいでしょう。



腰痛が消えました!
おすすめ度 ★★★★★

私は一日10数時間以上も座ったまま仕事をするので、
腰痛がひどくなり、その解消策のひとつして購入しました。

腰痛対策用として名高いハーマンミラー社製品を考え、
ショールームなどで確かめた結果、セラチェアに決めました。
対抗馬としてハーマンミラーの代名詞・アーロンチェアも検討しましたが、
以前の職場でスタンダードタイプを2か月ほど使用していた際には、
座り心地がイマイチしっくりこなかったので、今回は別のものを使ってみたくなりました。
…もっとも選択の一番の理由は、アーロンチェアよりも4万円も安いことなんですが。

○なポイント
・背中から腰、尻、太ももにかけてピッタリと身体にフィット
・セルが尻と太ももによい刺激を与えてくれて、凝りや違和感を解消
・ランバーサポートが調整でき、腰へ良い感じに当たるのが腰痛もちにはGood
・肘掛けの高さや幅、角度が調整でき、マウスやキーボード作業がしやすくなった
・前傾チルト設定ができるので、キーボードを打つ時に便利で楽
・座面が前後に調整できるので、最適な位置にセットできる
・通気性がよく、夏場でも快適
・椅子を構成する材質がプラスティック系なので、拭きやすく、掃除しやすい
・(アーロンチェアと比較して)猫が引っ掻いても影響が少ない!?
・カラーバリエーションが豊富で、部屋やオフィスにマッチしやすい

×なポイント
・座り心地が固めなので、(アーロンチェアと比較して)多少座り疲れがある
・セル状の座面のため、薄地のズボンや素肌で座ると、尻や太ももにセルの跡が…
・座面が意外と高く、小柄な人には高すぎるかも
・常時小さくリクライニングできるゆとりがあるので、背もたれを固定したい人には不満
・座面の前後調整ができる反面、かなり強く座面を動かすとロックが外れてしまう

基本的に大満足です。
特に、フィット感が素晴らしく、長時間の座り仕事が楽になりました。
座面が良い感じで固く、座りやすく、また凝りも解消しました。
太もも裏の慢性的な疲労もとれ、定期的なマッサージも不要になりそうです。
ただ、座り心地は固いので、アーロンチェアよりは座り疲れが早くきてしまいますが。

調整できる範囲が大きく、特にキーボード作業時の姿勢がしっくりくるのがいいですね
この椅子に座ってから、普段の姿勢までよくなってきたような気がします。

ただ、米国製ということもあり(メイドイン・チャイナ表記でしたけど)、
意外と座面が高いようです(最低の高さで42cm)。
私は身長171cmでやや短足なほうですが、最低よりもちょっと高いとこがベスト。
だから女性や小柄な方には厳しいかもしれません。
あと女性に厳しいのは、少し長く座ると太ももやお尻にセルの跡が残ることでしょう。
吸盤状の跡はすぐに消えてしまいますが、ファブリック地のモデルなら大丈夫かも!?

少し不満なのは、座面や背もたれが固定できず、常に小さく動いてしまうことです。
アクション系ゲームをやってる時に、安定感が少し足りない気がします。

この椅子を買って、そろそろ2か月くらいになりますが、
以前あれだけ苦しんでいた鈍い腰痛がピッタリとなくなり、快適になりました。
いままで座っていた椅子がいかにいい加減な製品だったか、ホント実感できました。
安くない椅子ですが、健康に気を遣う方には絶対に値段以上の価値があると思います。



人間工学
おすすめ度 ★★★★★

ハーマンミラーの椅子を始めてみたのは、日本の外資系バンクのオフィスを訪れた時です。早速座ったのですがそのフィット感に感心しました。とても羨ましく思っていたのですが、最近手に入りました。腰への負担が全然違います。高さ、背もたれの硬さ、などなど調節性にきめ細かさを感じます。とても通気性が良く、良く考えられています。唯一難点は日本人には、少し座椅子部分が足に合わない方がいらっしゃるのではないでしょうか?慣れの問題だとは思いますが、やはりサイズが違うと思います。



セールス上の妥協?
おすすめ度 ★★★★☆

ハーマンミラーチェアの特徴の一つに通気性の良さがあります。体温は外気温と同じ程度が一番心地よいという理屈からですが、セラチュアだけがファグリック付があるというハーマン異質の椅子。通気性の良い素材を使ってもファグリックは熱を帯びますので、ハーマンチェアの特徴である通気性での快適さはイマイチです。セラチュアはアーロンなどのメッシュ座面に比べてかなり固めなので、座った瞬間に違和感を覚えるユーザーがいるようで、そうしたユーザーのためにファブリック付があるのかな?と思いました。ちなみに私はファグリックなしを使っていますが、丸一日座っていて快適です。座面の柔らかさ重視の方はファブリック付でしょう。メンテナンス性やハーマンらしさを求めるならファブリックなしの方が良いかもしれません。どちらにしても実際に座ってからが良いでしょう。ファブリックなしは大手家具屋などに置いてありますが、関東圏ではファグリック付の椅子があるのは品川のショールームだけのようです。


概要

ハーマンミラー,hermanmiller,セラチェア,cell chair
Celle Chair
想像力の結晶 ----- 長時間を快適に過ごすための、かつてない革新的なデザイン

包み込む力 ----- 座る人や使う場所を問わない、人間工学に基づいたフィット感

地球に回帰する ----- 高いリサイクル率と耐久性。人体・環境に安全な素材



セラチェア、それは極上の座り心地を身近にしたワークチェア
ジェローム・カルーソがセラチェアの構想を携えてハーマンミラーを訪れたとき、彼が何を成し遂げようとしているのかを即座に理解した。その斬新なチェアがハーマンミラーのラインアップにフィットするのは明らかだった。彼の革新的なコンセプトが、ハーマンミラーの40年に及ぶ人間工学の研究とリーダーシップと見事なまでに融合していたのだ。
経済性と環境への配慮を併せ持つ製品が求められる時代。ハーマンミラーのワークチェアカテゴリーに、空前の洗練とパフォーマンスをもたらした。






セルラーサスペンションという新発想
ジェローム・カルーソはセルというアイデアを思い立つ。それは、ワークチェアを革新する斬新なものだった。あたかも知性を持っているかのように、人が椅子に腰をおろし、働き、無意識に身体を動かす間、そのあらゆる姿勢の変化に反応する、柔軟な座面と背もたれだった。
その鍵となったのが、セルと呼ぶ小さな丸型のパッド。セルはスプリング状のループに組み合わされ、抜群のフィット感を提供する。彼はこの独創的なアイデアをセルラーサスペンションと名付け、特許を取得した。
カルーソはセラチェアの座り心地を水に例える。水は水中で人を浮き上がらせようと働き、人が動くたびにかたちを自在に変えるのだ、と。


x 身体の動きとシンクロする柔軟性
柔軟な発想から創造されたセラチェアを観察してみると、セルとセルと繋ぐループの長さに差があることが分かる。これは、座面や背もたれの各ゾーンに異なる「しなり」を持たせるための構造。姿勢の変化に応じて柔軟にたわみ、身体の各領域で適切なフィットとサポートをもたらすのだ。
セラチェアのカーブをかたちづくる1350個のセルに同じものは2つとなく、全てが異なる役割を担っている。たとえば、背もたれ下部のセルには、背もたれの下部と骨盤との隙間を埋めるポスチャーフィット機能をもたせている。
これらの素材として、リサイクル性の高いポリプロピレンを採用している。


姿勢が変化しても快適さは変わらない
セルラーサスペンションの自然なサポートをより高めるために、セラチェアはハーマンミラーが特許を取得したチルト機構「ハーモニックチルト」を採用。姿勢の変化に連動して反応する独自のメカニズムが、28度の広いリクライニングの範囲内で常にバランスを保ってくれる。あなたが意識するしないに関わらず、身体はしっかりコントロールされている。


環境を守る製品づくり
ハーマンミラーは座る人にとって、考え得る最良のチェアを創造している。そしてそれは、地球にとっても最良のものであると信じている。セラチェアは、私たちが開発した全ての製品と同様、「デザイン・フォー・エンバイロメント(環境のためのデザイン)」という製品開発ガイドラインを満たしている。
・セラチェアの99%のパーツが再資源化可能
・オプションのラティテュードファブリックは100%リサイクル可能
・リサイクルのための分解に要する時間は5分以内
・安全な素材 ---33%に再生材を使用。米国環境基準のグリーンガード認定を取得
・廃棄物の最小化に努め、ISO14001認定を取得



一人ひとりに快適を、全ての人に快適を
シート高さ
上げる時はシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、レバーを引き上げます
リクライニングの硬さ調節
ノブを+方向に回すとリクライニングが硬くなり、一方向に回すと柔らかくなります
座面奥行の調節
体重をかけずに座面両端を持ちながらレバーを引き上げると、前後にスライドできます
アーム高さ調節
アームパッド下側のレバーで上下に約10cm調節できます
アーム角度調節
アームパッドの先端部を握り水平方向に動かすと、内外それぞれ11度動きます
アーム幅調節
アームパッドの後方部を握り、水平方向に動かすと約2.5cmスライドします
前傾チルト設定
リクライニングした状態でレバーを下げると、シートを約5度前傾ポジションに設定できます
リクライニングの範囲設定
背もたれに寄りかからないで、レバーを操作し、範囲設定を3段階の中から選択できます
ランバーサポートの位置設定
背もたれの裏にあるランバーサポートの両端を握り、上下にスライドさせると約10cm動きます
ランバーサポートの強弱設定
背もたれ裏の中央のノブを時計回りに回すと強くなり、反時計回りに回すと弱くなります



セラチェア フォトギャラリー
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ラチチュードファブリック付座面
新素材構造セルラーサスペンションのサポート性、快適性を保持しつつ、外観は従来のファブリック仕様をご希望の場合、背・座面に通気性の優れた「ラティテュードファブリック付き」のオプションをご用意しています。



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