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金色のコルダ2


おすすめ度:★★★★★
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糖度高めのコルダだったとは・・・
おすすめ度 ★★★★☆

「1」をほぼクリアしてからの「2」です。
「1」は分刻みの時間設定がなんとももどかしく、セリフ・キャラ設定の甘さも控えめで、
まるで部活動のような練習の日々でしたが、「2」では”走らず・もたつかず・甘さもあり”・・・と、
まるで違うゲームになっていました。
ボイス多めは嬉しいのですが、私が若いプレイヤーじゃないからでしょうか、いちいちキャラの口が動くのが気持ち悪いです。だって、目元は動かないのに、口だけパクパク・・・・。
一人練習等の時も、「1」ではちゃんと下手な弾き方からどんどんうまくなっていくのがおもしろかったのに、
「2」では機械操作でエフェクトかけてあるだけなのかな。あぁ、でも、主人公がもう、初心者ではないのであんまり下手でもおかしいですからね。

それでも、やっぱりコルダは主人公やキャラクターの成長がきちんとかかれていて好きなゲームでした。
甘さだけではない・・・
それこそが、コルダらしさなのだと、一人クリアして思いました。



やり込み甲斐のあるゲームです。
おすすめ度 ★★★★★

評価は最高の星5つ、の前提で、敢えて「ここはこうして欲しかった」と個人的意見を述べますね。

まず、主人公の反応が感じ取れる場面で、相手の発言から、行動を断定されるものが多い事。
無印の頃から、無個性の主人公というのが興味の焦点だったので、これには違和感を覚えました。

例えば、大人しい設定なのに、突然乱暴な態度を取ったり。決断の早い子なのに、延々悩んだり。
任意で選べる会話は回避すれば済みますが、EDに繋がる必須イベントだと、必ず見る事になります。
遊ぶ側が、主人公はこういう子、と考えた性格に反する可能性が高い時は、選択肢を作って頂きたかった。
ぴったり合う反応がなくても、複数の中から一番近い反応を選べれば、きっと納得出来たと思います。

あと、これは某キャラ限定ですが、主人公の家族構成を「断言」されてしまった点も残念でした。
プレイヤーの好みにより、自由に思い描くのが可能な性格同様、環境も、そうあって欲しかったので。

漫画(アニメ)用に後で作られた設定を、原作の世界に加えて欲しくなかった、との思いが強いです。
そうした場面は、例えば「兄弟はいる?」と尋ねる風に疑問の形でぼかして進めるなど、方法があった筈。
また、いる場合といない場合で選択肢を作り、相手の反応を変えたりして頂いても、面白かったかと。

分岐もなく「兄と姉」と断定されてしまうと、違う環境を望む者としては、感情移入し難くなりました。

原作は、無個性が魅力。漫画版は、一つの「こういうコルダもあり得る」世界、として捉えているので。
主人公の環境も性格も、プレイヤーの自由な発想が可能なまま、貫いて頂きたかった、と強く感じました。

以上、残念な部分を並べてみましたが。評価を星5つとしたのは、本当に楽しめたゲームだからです。
社会人で、プレイする時間自体が中々取れない者としては、前作より下がった難易度も歓迎すべきレベル。
何より、ミニイベントなどセリフ量がとても豊富。各キャラの甘い発言も文句なく、買って損なし、でした^^



スチルが綺麗!
おすすめ度 ★★★★☆

ここ数カ月でコルダにハマり、1と2をプレイしました。

私的には2の方が好きです。感じ方は人それぞれでしょうが・・・。前作と違い、お目当てのキャラを探すのに手間もかかりませんし、練習回数が短いものの短いなりにレベルはきちんと上がります。

前作の方が難易度が高く、攻略本片手にプレイだったんですが今作は攻略ヒントも載ってますし、サクサクとクリア出来ると思います。

元々綺麗なんですが、前作より更に綺麗になったスチル、そしてデートイベント。文化祭のダンスイベントなどキュンキュンするイベントが沢山ですし、メイン六人に一人ずつ三つのエンディングがあるので何回プレイしても飽きません!

ですが、星四つな理由はまず休日の練習イベントの後のデートなんですが、選択肢が二つしかないので何回も同じイベントを見るのに飽きてしまいます;

そしてエンディング。エンディングがあっさりしすぎてしまい、はっきりと『好き』と言わない人もいるので、告白なのかよくわからないキャラも…。上級エンディングも上級エンディングと言うだけで、通常エンディングと変わらないくらい、あっさりです。

これらの理由で星四つですが、全体的に考えるととても楽しくプレイ出来るゲームなので、オススメです♪



疲れた心に効きます
おすすめ度 ★★★★★

コルダはアニメや漫画は見ていたのですが、ゲームは初めてプレイしました。
実際やってみて人気がある事に納得しました。

色んな乙女ゲーをやってきましたが、イマイチだなぁ〜と投げてしまった作品もいくつかある私ですが、コルダは上手いと思いました。
プレイヤーが長いとストレスを感じる事のない長さ、飽きさせないイベントとスチル、攻略キャラの数が適度、難易度を選べる、既読スキップ…といった感じでサクサクプレイできました。

登場キャラに不快に感じる人がいなくて、癒されるので、精神的に疲れた時にプレイしています。



面白かった…けど、物足りない
おすすめ度 ★★★★☆

コルダは1からプレイしてます。SLGとしては、前作の方が面白かったかと。
今作は、楽譜もリリが売ってるし、キャラとの親密度が一定以上になると入手出来る特別な楽譜もあるけど、それも基本的にはリリの店に並べられるので簡単過ぎる。
アンサンブルも、完成度を100オーバーまで高めても、別段すごい演奏には聴こえないし。
画面に花が飛んだり水泡が広がったりとCG演出はされるけど、肝心の演奏は…??
解釈による違いもないので、聴き飽きてしまいます。

2は、乙女ゲー要素をより強く出したかったのでしょうね。
音楽SLGのような1が大好きだったから少し残念だけど、乙女ジャンルとしては、今作は無難に成功していると思います。
キャラ攻略ヒントもゲーム内で細かく確認出来るので、親切設計ですし。
1は挫折してしまった方でも、2なら安心してプレイ出来るんじゃないでしょうか。

ただ、私にとっては前作の方が面白く感じた点。
1よりも乙女ジャンル要素が濃くなった割には、相変わらず恋愛描写がイマイチ薄くて糖度控えめな点。この辺りが物足りなさの原因です。
あと、ED時に流れるキャラソン…あれはハッキリ言って萎えました。
コルダなのだから、最後までクラシックで綺麗にまとめて欲しかった。よって☆4つとします。


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