曹操の傲慢おすすめ度
★★★★★
曹操は、帝に挑発的な態度を取ります。
それを、劉備をはじめ、関羽、張飛も不快感を感じました。
それで、曹操包囲網、というかですね、曹操打倒のために、血判状が作られます。
曹操が圧倒的に強くなり、今、叩いておかないと大変なことになると皆が感じるのです。
曹操は、劉備を招いて、「そちと私が英雄だ」と言います。
それによって、劉備は、曹操は、そこまで自分に警戒を抱いているのか!と思い、曹操に自分が愚人にうつるような行動を取ります。
この巻では、張飛が珍しく頭を使った作戦で成功するなど、なかなか面白い巻だと思います。
歴史は面白い
おすすめ度 ★★★★☆
中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。
桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、
義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い