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吾輩は主婦であるDVD-BOX 下巻「たかし」

斉藤由貴
おすすめ度:★★★★★
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うれし、たのし、どきどき、わくわく
おすすめ度 ★★★★★

こんな気持ちになるのは、テレビに夢中だった小学生、中学生時代以来です。
この歳になってテレビ番組に夢中になるなんて思っても見ませんでした。
14話「ひろし」が最初で20話以降位から本格的に見出してからは、毎週月曜〜金曜13:00〜13:30はかじり付きで見ました。
さすがに、番組が終わったときは気が抜けました。
11月21日に予約していた待ちに待った上下巻が届いたときは嬉しくて嬉しくて。
今、味わうようにゆっくりと鑑賞さして頂いています。

私が一番好きなのは、クリーニング屋のやすこの夫、ひろしです。レッド吉田さん、いい味だしてましたね。影の薄い存在感、うまく出してましたね。



斉藤由貴の我輩が傑作。昼ドラの宮藤官は面白かった
おすすめ度 ★★★★★

昼ドラは時間の関係上、続けて見ることはないのですが、偶然見てはまってしまいました。録画しながら最後まで楽しめました。

発売と同時に上下巻申し込みました。上巻を見て、作りもしっかりしているし、映像特典も良かったので、下巻も期待しています。

夜ドラで少しに詰まっていた宮藤官九郎に磯山プロデューサーが昼ドラ書いてみませんか?といったのが始まりだったのですが、見事な傑作です。見所は主婦みどり(斉藤由貴)に漱石がのり移ってしまってからの演技です。アイドルだった斉藤由貴もうまくなったなあ、と感慨しきり。しっかりおばさんになっているのに、踊ったりしてると可愛いのもいいですね。旦那さん たかし(ミッチー)とのオープニングが始まるとうきうきしちゃいます。

下巻では、漱石にのり移られた、みどり(漱石の声が本郷博太郎の声がイメージにピッタリです)が元に戻っていくまでが描かれているので、見逃せませんね。




宮藤、磯山コンビの名作がまた一つ増えました。
おすすめ度 ★★★★★

昼ドラにしとくにはもったいないと思うのは私だけでしょうか(笑)
昼ドラにありがちなテーマを軽やかに取り入れつつも、さわやかに笑いに持っていく楽しいドラマでした。
個人的には「たかしのミュージカル作品集」がすごく楽しみです。名曲ばかりなので・・・。(笑)


概要
2006年5月~7月、TBS系“愛の劇場”で放映された、斉藤由貴主演のホームコメディ。共演は、及川光博、竹下景子ほか。昼ドラ初挑戦となる宮藤官九郎を監督に迎え、度肝を抜くシチュエーションで視聴者を驚かせた、話題騒然の作品。昼ドラ=嫁姑の確執、粘り気のある人間関係…といった固定観念を払拭し、ユーモラスで特異な世界を築き上げた功績は、ドラマ史に残る。登場人物ひとりひとりが好もしく“キャラ立ち”しており、一度観たあともじっくり彼らの人となりを楽しみながら繰り返し観たくなる。下巻には、21話~最終話(40話)までが収録されている。――家計簿のやりくりに熱中するあまり、お守りにしていた千円札の夏目漱石が乗り移った主婦・みどり(斉藤)は、『吾輩は主婦である』という小説を書くと言い出し…。(みき~る)

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