とソウルイーターの評価はこれ以上言うことないので最近のアニメに対するグチを言わせていただきます!最近のアニメは中途半端な形で一度終えて半年か1年後に続編をするなんて視聴者の気持ちを無視した商業第一で作られているのモノやオープニングやエンディングで流れる映像とは全く異なるストーリー展開のモノなどが多く作られていて哀しくなります!例として前者はコードギアスやガンダム00、後者はドルアーガの塔などです!コードギアスやガンダム00の最終回をどれだけの人が納得出来たでしょうか?ドルアーガの塔のオープニングやエンディングを見ていた人が最終回でどれだけ裏切られた気持ちになったでしょうか?正直こんなアニメが最近多すぎます!映像の技術は進歩してもストーリーなどの大事な部分が後退しては意味がありません!中途半端な形で終わるなら放送しない方がいいですし、オープニングやエンディングと異なるストーリー展開にするならオープニングやエンディングで映像流さない方がいいです!
4話収録は太っ腹なんだけど・・・おすすめ度
★★★★☆
4話〜7話が収録されています。
しかし、話しの流れからすると7話と8話は前後編となっているため、パッケージとしてちょっと不自然かも。
(購入欲をあおって、3巻を買わせたいという意図は、わかるのですが)
おすすめは、第6話。男キャラ3人のバカっぷりといったら、バカさあまって面白さ100倍。
おまけにおバカなシーンの時に流れるリコーダー2本のみのBGMは、最高ですね。
1つ星職人と武器との未熟な魂の共鳴っぷりが表現されているようで、さらにキャラのバカっぷりを引き立てています。
4話と5話も前後編で、おバカシーンとシリアスシーンのメリハリが利いていて緊張感があり見事です。
マカの成長が引き出され、ラストの意外なオチというところまで、ダレることなく見れました。
7話は、これまでと違って、少しシリアスな展開に(もちろん小ギャグは入れてますけど)
おあずけが苦手な人は、8話が収録された3巻を購入してから見たほうがいいかもしれません。
というわけで、パッケージの不満分で星−1といったところなんですが、お話し自体は満点の面白さですので
買って損なしのDVDだと思います。
まずは自分を知ることが大切
おすすめ度 ★★★☆☆
大久保篤原作/スクエア・エニックス月刊「少年ガンガン」掲載
TVアニメ「ソウルイーター」第4〜7話を収録したDVD2巻です
最強のデスサイズ(死神様の武器)を目指す少年少女たちの成長を
「ハガレン」「エウレカセブン」「すてプリ」など手がけたボンズがアニメ化。
視聴者の予想を上回る作品完成度はここでも全く衰えず、健在です
(総合5/10点)
第4話「魔女狩り発動!〜ドキドキ 墓場の補修授業?〜」★★★☆☆6/10点
成績不振、落第直前の生徒達に愛の鞭を。
マカ&ブラック☆スターコンビの実力を要所要所で光らせる演出が冴えます
特に紙一重での回避技の巧さに目を見張りました。学校での一日の流れなど、
死武専の内部事情をもう少し描いて欲しかったですね
第5話「魂のかたち〜最強職人シュタイン登場?〜」★★☆☆☆4/10点
シュタインの余裕の強さ、威圧感が最後のオチで完全に肩透かしを
受けてしまっています。もっと突き放した現実の厳しさで魅せて欲しい所
神経質を超えたキッドのチキンぶりには苦笑いでした
第6話「噂の転校生〜想い出いっぱい、キッドの死武専初登校?〜」★★★☆☆5/10点
転入生には立場っちゅうもんを思い知らせる意義がある
典型的な不良=ブラック☆スター&ソウルの頭の悪さ、噛み合わない阿呆さが笑えました
力押しより波長(呼吸)合わせの大切さを説く、本作の世界観のお勉強です
つまり「百聞は一見にしかず」ですよ
第7話「黒血の恐怖〜クロナの中に武器がいる?〜」★★★☆☆5/10点
イタリア課外授業の惨劇。クロナの一瞬の剣さばきと#04でも魅せた
マカの体裁きのぶつかり合いが見物です。技を持ってしても、根本的な
質の違いで決まる勝負。正義と無謀の境界線を履き違えた甘さが響く序章です