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 太平洋戦争 (上) (中公文庫) |
ぜひ、読んでおきましょう。 あくまで私の感覚ですが、とても客観的に書かれているような気がします。 私はこの本を読んでから、古本屋で児島さんの本を買いあさっています。 |
 東京裁判 (上) (中公新書 (244)) |
一体こんなに大量の本をどうやって書いているのでしょうと思わせる小島氏の初期作。 若いのでこの頃は特徴的な「なのだが．．．」という文体はまだ無い。 新書上下なので、この長い物語の概要だけはわかる。 興味のある人はこの本で概要をつかみ、映画「東京裁判」等のもう少し詳細を 語った資料であなたにとって「正しい」歴史を学んでください。 |
思いがけずこんな 児島襄 を夢で見た・・・！
いまやすっかりアキバ系アイドルとしておなじみの 児島襄。「セクシー系が好きな人には女医、妹系が好きな人にはパジャマや制服などロリっぽいシーンを見て欲しい」とのことで、いろいろなエロスを追及した作品に仕上がっている。
「夢の中でふわふわしている、かわいらしいイメージものです。シャドーボクシングのシーンや万歩計を胸につけて思い切り走り回っているシーンなんかを見てほしい」。
ほえ～。ということはこれを頭に置いて言ってたのかな？
『 他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。 』（ ラポック ）
なんのこっちゃわからんがな^^；
開戦前夜／児島襄・著
私は歴史物が特に好きで、いつも読んでいるのですが、こうして歴史のターニングポイントに立ち会ったかのように感じられる本は、実に読み甲斐があります。 児島襄の本は、いつも長いのですが、それだけに読み込む余地が多くていいですね（*^_^*）
ブックレビュー（56）―『東京裁判』
『太平洋戦争』に続いて、児島襄の著作である。筆者自身が旧制高校3年の時に裁判が始まり、実際に傍聴へ行っていたそうだ。恐らくはそこで少年が感じた空気をまとっているからこそ、この本に臨場感が出ているのだろう。臨場感、と言っても裁判をただ記録 ...
本を読むこと
誤算の論理 児島襄著 文藝春秋版. The Google story（洋書、オーディオブック）. これはウェブ進化論なんかと一緒に読むと面白いと思います。 新・知的生産技術. これはベストセラーですね。自分でも買っていたのでダブって. しまいました。 ...
児島 襄 『朝鮮戦争』
児島 襄 1984年6月25日 第1刷 （1977年2月 初出） 朝鮮戦争 (2) (文春文庫 (141‐17)) 児島 襄 1984年7月25日 第1刷 （1977年3月 初出） 朝鮮戦争 (3) (文春文庫 (141‐18)) 児島 襄 1984年8月25日 第1刷 （1977年3月 初出） ゴウ先生総合評価： A.
［本］5月18日の新聞掲載【東京新聞/読書面】
２０世紀 ６ 冷戦 読売新聞２０世紀取材班 中央公論新社 01/11 01055628 朝鮮戦争 １ 児島襄 文藝春秋 84/6 84-14509 朝鮮戦争 ２ 児島襄 文藝春秋 84/7 84-17212 朝鮮戦争 ３ 児島襄 文藝春秋 84/8 84-19858 勝利なき戦い 朝鮮戦争１９５０−１９５３ 上 ...
中国の本性は全く変わっていない − 冷酷でタフな大国意識の固まり
かなり昔に、何冊かの本を読んで日中戦争について調べたのですが、 児島襄氏と臼井勝美氏の著作が非常に良質でした。 『日中戦争―和平か戦線拡大か』（臼井勝美，中央公論新社） 歴史を記録するだけでなく、今日の日中関係を予言しているとさえ言えます。 ...
矢は放たれた
（『参謀』児島 襄著 文春文庫から抜粋） この選対書類を作れば、私のこの選挙における「事務局長」の仕事はほぼ終了である。 あとは、一運動員として計画書に基づいた行動を、闘いをするのみである。 私が秘書だった時、選挙中に長々と続いた選対会議に ...
北京原人の日
巻末に書かれた参考書籍に、児島襄氏の本があったのが嬉しい。 児島襄「太平洋戦争 上、下」（文春文庫） 児島襄「史説山下泰文」（文春文庫）. 著者は非常に歴史に詳しいと思われるが、マルクス主義的t歴史観や自虐史観に染まらずに日本史を学べば、大 ...
電車の中の読書
昨日は児島襄の「指揮官」を本棚から取り出して. 電車の中で読み直しました。 この方の文章は、非常に明快で分かり易いです。 特に、その指揮官を児島さん自身がどう思っているかが. 文章の中に感じられるあたりが、作家ってうまいなぁー ...
戦犯裁判とは何だったのか～その判断基準は「軍法」だった～【その１】
連載、児島襄氏の『幻の王国・満州帝国の興亡』を読んでいるうちに、思わず、アッと声を立てるほど驚いた。 それは満州事変の首謀者のやったことと私のやったことは、そのやり方の基本図式においては、全く同じだったという驚きである。 ...