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エディ・クレイマー
Winners ~アカデミー賞で聴くクラシック (最優秀作品賞) |
映画とクラシック音楽の取り合わせによるオムニバス盤が、これまでにどれだけ作られたことだろう。それはひとえに「お気に入りの映画の中で流れていたあの曲を聴きたくて…」と思う人の多さゆえだ。そこに加わった本盤は、アカデミー賞の受賞作品にどんな曲が使われていたのかを、年代順に見ていくようなつくりになっている。フランス国歌や初めから映画音楽として作曲されたものもまじっているが、ほとんどの収録曲はよく知られたクラシック音楽の名曲だ。 全22曲のうち19曲が、アカデミー賞で最も注目度の高い「最優秀作品賞」を受賞した映画に使われていたもの。強く印象を残すトラックは、エレーヌ・グリュモーの独奏によるラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」(映画『グランド・ホテル』より)。第3楽章の一部しか収録されていないが、エレガントで流麗な演奏が素晴らしく、もっと続きを聴きたくなる。ブックレットにアカデミー賞の歴史や歴代映画興行収入など、映画ファン向けのデータを豊富に掲載しているのもうれしい。(松本泰樹) |
エレクトロ・ビジョン |
多彩なギターワーク、ダグの上手さが見事に表現されています。ヘヴィメタルではないけれど、ダグ・アルドリッチというギタリストが好きならば、避けては通れまい。 |
ザ・シックスティーズ |
1960年代のポップスの名曲集とも言えるこのCDには、懐かしい曲の数々が収められています。 かつてビートルズを越えたグループがあったことを、ご存知でしたか? TV番組の「ザ・モンキーズ」を覚えているという人は、私のように50歳を越えた方でしょうね。 また同様に、ベンチャーズが演奏する「ダイアモンド・ヘッド」もその時代の世相を現すような曲ですね。当時は「エレキブーム」で日本中「テケテケテケテケ」というサウンドが大流行の時代でした。ベンチャーズは、その代表的なグループで一番人気があり、エレキバンドは皆、ベンチャーズの音楽をコピーしていました。とても分かりやすい特徴のあるサウンドでした。 ジリオラ・チンクエッティが歌った1969年のサンレモ音楽祭の入賞曲「雨」は、日本でも大ヒットしました。この曲は、カンツォーネという音楽ジャンルのイメージそのままの明るさがあります。イントロ部分の印象的なマイナー入りから転調し、メジャーに持っていく曲想も鮮やかでした。最近でもトヨタ「Vitz」のCMに「雨」が使われていますね。 映画『ゴースト』で使用されていた「アンチェインド・メロディ」も良いですね。懐かしさが音楽中に一杯詰まっています。 その他、その曲にまつわる思い出を一つ一つ書いても書ききれないくらいです。60年代ポップスの名曲の数々が2枚のCDに54曲も収録されています。どの曲も青春の淡い思い出と重なっています。 |
ナビゲイター |
12歳の少年がひょんな事から、UFOのナビゲイターになってしまう話。少年と宇宙人?(UFOの中にいる)の旅の途中のやりとりに心なごみます。すごく若いサラ・ジェシカ・パーカーが出てます。 |
ニュールンベルグ裁判 |
昨今はがらくた(失礼)のような映画も瞬く間にDVD化され、お茶の間鑑賞の題材となる。それはそれでよいと思う。ところが、驚いたことにこの名作はDVDがないようだ。ナチスの戦争犯罪と、個人の責任の関係をかくも見事に描き出した作品が忘れ去られていようとは・・・。俳優たちの演技も素晴らしい。トレーシーの演技はもはや神業といっていいほどだ。ランカスターの怒りと悔恨に満ちた静けさも脳裏に焼きついて離れない。この映画の台詞の、一言一言が、噛みしめるに値するものだと思う。早くDVD化して下さい。お願いします。
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クレイマー、クレイマー |
メリル・ストリープ扮する母親が突然出て行ってしまう理由や、後半で突然子供の親権を主張しに来る経緯がよくわからなかったが、むしろ母親側の事情を描かないことで観客は父子の関係のみに集中でき、結果としてこれで良かったのだと思う。
映画やドラマを作る大人たちが創造する子供像は、異常に大人びていて聞き分けがよく、普通の子供が絶対に言わないようなセリフも多く、不自然なことが多いが、この映画では子供は普通にわがままで、親に反抗的で言動にリアリティがあった。演じるジャスティン・ヘンリーも見事な名演だったが、これだけ上手い子役に喰われないで演じきったダスティン・ホフマンは凄い。「真夜中のカーボーイ」「パピヨン」「レインマン」などくせのある役どころが多いホフマンだが、普通の職業の父親役でも演じきれたこの作品は、彼の演技のベストであろう。 |
ムーンウォーカー |
メインはスムーズクリミナルのロングPVとマイケル主演の前後のストーリー展開ですが、他にもたくさん特典がついてます。
始まりのマン・インザ・ミラーはライブが世界情勢の映像とリンクして感動です。 ジャクソン時代のヒット曲やビリージーン、ザウェイ・ユーメイクミー・フィール、ビートイット、スリラー、ダーティダイアナ、ウィーアーザ・ワールドなど おいしいとこ取りで短く編集されており、マイケルの自伝的な内容です。ヒストリーで画像が暗かったウェイユーメイク〜やスリラーはすごく画像がきれいですよ!特にダーティ〜はシャウトして自分のシャツを引き裂いたり、カモン!と叫んでつま先立ちえび反りから体をしならせるパフォーマンスなんかが力強くて最高にかっこいいです! マイケルが撮影所でファンに追いかけられるシーンもマイケルが楽しそうで、笑顔が最高です。ここでスモークから出てくるマイケル登場シーンは本当に存在感や美しさ・オーラを感じます。 スピード・デーモンのうさぎとダンス対決も楽しそうです。 他はリーブ・ミー・アローンやBADの子供Verあり。 おススメはラストのマイケルが歌うビートルズの「カム・トゥゲザー」のステージのダンスがクールで熱くて、これだけでも見る価値ありです! このあたりはマイケルが黒(?)くて、アップでもすごくかっこいいし美しいです。力強く歌うマイケルは輝いてパワーがみなぎってます☆ メインの有名なスムーズクリミナルのパフォーマンスはもちろん最高です。ダンス・ステップ・スピン・斜めに傾くシーン!すべてが伝説!大興奮です。前後の映画の中で結構走るシーンが多いけど走り方もかっこいい(足が速そう?)です。 子供と一緒に遊んだり、悪役との格闘シーン?もあり、他のDVDには入っていない、貴重なマイケルの熱い演技が見れます。(結構演技もうまいと思います)最後にちょっとしたメイキングもあります。公式DVDの中では、マイケルの歴史の中で若く美しいマイケルの時代が凝縮されていると思います。元々の値段よりかなり安くなっておりそちらも満足です。日本語の字幕が付いてます。 |
倦怠 |
レンタル屋で女性でも借りやすいコーナーにあり、興味本位で借りましたが内容の良さにはまり、購入しました。エロいのですが女が見て不快にならないのが不思議。内容は全然違うけど「べティブルー」や「アタメ」が好きな人にお薦めします。 |
全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 |
すごく読みやすい!このボリュームでこの値段ならまず持っていて確実に損はしない一冊だと思う。内容に関しては作者独自の資金運用方法、またファンダ分析に関して様々な視点を提供している。中でも天井の判断方法にはすごく感心した!あえて言うならテクニカル分析を毛嫌いしている(テクニカルを頼って大損したことがあるらしい)ところが物足りなかった。しかし全体的に難しい用語も計算もないし、翻訳も素晴らしいのでお気に入りの一冊になりました☆ |
ブルゴーニュワインがわかる |
これはコート・ドールの主な区画と造り手について書かれた本です。原著『Making Sense of Burgundy』は1990年に出版されたもので、内容は少々古くなっています。しかし、グラン・クリュはもちろん、主なプルミエ・クリュに至るまで豊かな感受性で特徴が表現されており、良い造り手だけでなく、有名でも冴えない造り手についてもはっきり書かれています。引用が多く史料として役立つうえに、文章は読みやすく一気に読んでしまえます。 |
ワインがわかる |
分類からすれば、ワイン評論ということになるが、著者は、人生に肯定的で、陽気で、探究心があって、フェティッシュなこだわりもかなりあって、美食家で、学識もあって、世話好きで、研究熱心。 とにかく、飲む愉しみ、探す愉しみ、待つ愉しみ、語る愉しみ、およそワインの愉しみのすべてを満喫している著者によるワインのうんちくは、いやみがなく、この手のものとしては読みやすい。 要点はひとつ。ワインは楽しい。ワインを語るのも楽しい。どこまでもその愉しみを究め続けたい。著者の信念は、「ワインとは根本的に人の心を満たす存在であって、その魅力は世代の違いや文化の壁をつき抜けている」というもの。 なかなか粋なワイン評論。 |
こんな クレイマー、クレイマー の夢を見た!
テーマ曲も話題となっている クレイマー、クレイマーのプレゼンテーションを実施。
「レコーディングの時は、いつも一発目が最高なテイクだからね」と語っている。
ほうほう、ようがんばってますなあ。ようするに、
『 男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。 』( モーリアック )
なるほどねえ。昔の人は偉いなあ。
8月2日(土)S4#4『オルゴール』“Baby Blues”
1960年代に起きたウーマンリブ運動は、1979年、国連総会で女子差別撤廃条約が採択されるなどの成果を挙げ、女性の自立に社会の関心は集まった。1980年には、妻の自立が夫婦関係を壊していく映画「クレイマー、クレイマー」がアカデミー作品賞に輝いている ...
クレイマー・クレイマー その2
今回のクレーマーさん、前回の人とは若干毛色が違います. 場所は前回と同じく駐車場. 駐車券を紛失したと思い、紛失精算をしたそうです。 その後、近くの自販機で飲み物を買おうとしてお財布開けたら. 『あれ……?』 駐車券あったそうな ...
クレイマークレイマー
クレヨンしんちゃん パパが昔見た 映画はクレイマークレイマーダスティンホフマンがフレンチトーストを作るシーン が印象的でした。
クレイマー、クレイマー
メリル・ストリープ (ジョアンナ・クレイマー):「めぐりあう時間たち」の2001年のあの人だったやうに思われる。この映画の時と殆ど変わっていない印象。 ジャスティン・ヘンリー (ビリー・クレイマー) :子役。兎に角無邪気で思わず見守らずには居 ...
「クレイマー・クレイマー」〜人生劇場
クレイマー・クレイマー 1979年 監督 ロバート・ベントン 主演 ダステイン・ホフマン メリル・ストリーグ 解説 第52回アカデミー賞作品賞、37回ゴールデン・グローブ賞 脚本賞受賞 子役のジャステイン・ヘンリーは、8歳で助演男優賞にノミネート ...
竹島って本当はどっちの国の領土なの?(´・ω・`)
歴史的に見たらどう考えても日本の領土だろ。 でも、韓国に実効支配されていて、 韓国人も感情的になっちゃってるから、 取り返すのは難しいだろうな。 日本の事なかれ主義のヘタレ外交や竹島に対する日本人と韓国人の温度差を見ても竹島が日本にかえって ...
クレイマー、クレイマー
... コー ジェーン・アレキサンダー 他1979年第52回 作品賞、監督賞(ロバート・ベントン)脚色賞・主演男優賞(ダスティン・ホフマン)・助演女優賞(メリル・ストリープ)などに輝いた作品です。 クレイマー氏とクレイマーさんの離婚バトルのお話です。 ...
クレーマー、クレーマー
昔ダスティン・ホフマンが出てたそんな映画があったけれど、あれは「KRAMER VS KRAMER」で、「クレイマー夫妻」ってことだ。 あらすじは. 「妻が自分探しをしたくって家を出て行ってしまい、自分は残された子供の世話を慣れない手つきで頑張るんだ ...
クレイマー・クレイマー
こんばんは。りこです。 今日、怒り爆発な出来事があったので聞いてください. JRの駅に特急電車の切符を買いに行ったんですけど、そのときの職員の対応に立腹しました。 史上最低な無愛想な対応だし、乗り換えがあるのに詳しい時間の説明しないし、切符を ...
8月8日生まれの有名人 ダスティン・ホフマン
『クレイマー、クレイマー』(1979年)と『レインマン』(1988年)でアカデミー賞を受賞しています。 わたしも最近知ったのですが、彼は注意欠陥障害ということを公表されていたそうです。これは発達障害のひとつで、ついつい喋りすぎたり、不注意で失敗 ...